四国犬

四国犬とは

四国犬は、四国地方の山地に存在した日本犬の一種。当初は土佐犬と呼ばれていたが、現在、土佐犬として一般的に知られている土佐闘犬(四国犬を闘犬として育種した犬)と区別するために、四国犬と呼ばれるようになった。

四国犬の特徴

・オオカミを思わせる毛色と毛並み

四国犬は高地の山岳地帯に居た野犬が祖先とされており、まるでオオカミのようなブラウンやグレーがかった毛色を持つ。

・猟師のパートナーとしての四国犬

猟犬として育てられた歴史があるため、猟犬としての力が高い。運動量も多く、1回1時間以上の散歩を1日2回するのが理想。

・忠誠心の強い性格

個体によりますが、飼い主に対して忠誠心の高い犬。ただし、飼い主以外の人には心を許さないケースがある。

四国犬に会える場所

四国犬柴犬などに比べてペットとして飼われている数が少ないので、町中ではほぼ見かけることができない。日本犬保存会が日本各地で実施している日本犬の展覧会(コンテストのようなもの)には、現在日本犬として認定されている四国犬も出場する確率が高いので、展覧会を見学しながら出場した四国犬の飼い主と交流することも可である。展覧会は年に4回実施され、開催場所などのスケジュールはホームページで公開される。