路線バス

路線バス

京都の路線バス

路線バスのメリットと注意点

日本では多くの路線バスが走っている。特に観光地や都市部では本数も充実しており、旅先の足として選択するのも良いだろう。また、地下鉄や電車の駅から出ていることも多いので、他の移動手段と組み合わせることで行動範囲を大きく広げることができる。

ただし、一般道路を走る為時刻表通りに来るとは限らないのが難点だ。絶対に遅れられない用事などがある際には、避けた方が無難である。

また、運賃の支払いでカードを使うことはできず、現金が必要となる。運賃は少額の事が多い。車内にて両替は可だが、出来れば事前に細かいお金を用意しておこう。

その他の注意点としては、路線により運賃の形態が少々わかりにくい場合がある。主に均一料金の場合と、距離に応じて金額が上がる場合があるのだが、後者の場合、乗車した際に整理券と呼ばれるチケットを取らなければならない。

この整理券には番号が書かれており、車内前方にあるパネルに書かれた運賃表の整理番号の数字の下に書かれている金額を支払う。支払い方法は運賃箱と呼ばれる機械にお金を入れるだけで良い。

整理券の取り出し口と整理券 / Wikipedia Creative Commons

運賃表のパネル。白色の数字が整理券に印字された乗車場所を表す番号、下の赤い字が料金(10円単位。例:15=150円)/ Wikipedia Creative Commons

運賃箱 Wikipedia / Creative Commons

路線バスの乗り方

多くの路線バスは車体前方と中央付近に扉がある。これは片方の扉が乗車専用、もう片方が降車専用なのだが、路線や地方によってどちらの扉がどう割り振られているかが異なる。扉の横に「入口」「出口」と書いてあることが多いのでそれらを見て判断しよう。

車内はいくつかの座席と吊り革、つかみ棒がある。座席がいっぱいの場合は吊り革かつかみ棒を掴み、揺れに備える。通勤、通学時間はぎゅうぎゅうに押し込まれる程の人数が乗っている場合もあるので、時間帯によっては快適とは言いがたい。

路線バス車内 cowardlion / Shutterstock.com