黒部ダム

黒部ダム © Iry

日本一高いダム

黒部ダムは富山県の立山に建設されたダムである。ダムの高さは186mと日本一の高さを誇る。立山黒部アルペンルートの観光名所として多くの人が訪れている。約1000万人もの労働者が7年掛けて完成させたもので、その建設は世紀の大事業として語り継がれている。「黒部の太陽」というタイトルで映画にもなった。特に人気なのが、ダムからの放水の様子を見学することができる観光放水だ。186mの高さから水が放出される様は迫力があり、晴れた日に訪れると、放水に虹が架かった眺めを見ることもできる。展望台、外階段、新展望広場が放水を見るのに絶好の場所だ。中でも新展望台では放水の迫力を間近に見ることができる。風向きによっては水が細かいミストになって降りかかる。観光放水が見られるのは6月下旬から10月中旬まで。

湖上からの景色を楽しむ

ダム建設によってできた黒部湖は、日本一高い場所にある湖だ。その黒部湖を遊覧船「ガルベ」で一周することができる。エメラルドグリーンに輝く湖上から、標高3000mを超える山々の景色や湖畔の原生林を心地よく眺められる。足を踏み入れることができない場所にもすぐ側まで近づけ、ひと味違った黒部ダム観光を楽しめる。営業は6月~11月上旬まで。利用料金はおとな1080円、こども540円。

散策する時の注意

黒部ダムの遊歩道は整備されているため、普段の靴で訪れても大丈夫だ。ただし天気の変わりやすい山の上にあるため、レインコートなど雨具を用意して行こう。晴れている日は日差しが強いため、紫外線対策を忘れないように。冬期は積雪により休業となるため、営業期間は4月中旬から11月となる。詳しい日程はウェブサイトに記載されるので、チェックしてから訪れるようにしよう。

アクセス

黒部ダムへは、関電トンネルトロリーバスの「黒部ダム駅」が最寄り駅となる。「黒部ダム駅」へは、電車はJR東日本大糸線の「信濃大町駅」が最寄り駅となり、そこから路線バスタクシーを使って関電トンネルトロリーバスの「扇沢駅」へ向かう。車は、長野自動車道の「安曇野IC」か上越自動車度の「長野IC」から「扇沢駅」を目指す。「扇沢駅」に無料と有料の駐車場があり、有料駐車場は1日1000円で利用できる。




イメージギャラリー: 黒部ダム


概要: 黒部ダム

観光スポット 黒部ダム (Kurobe Dam )
お勧め度  
住所 富山県中新川郡立山町芦峅寺
ashikuraji, tateyama-machi, nakaniikawa-gun, toyama 930-1406
電話・fax Phone: 0261-22-0804
Webサイト
所要時間 2時間
定休日 冬季
入場料 無料
お勧めの季節
春(3-5月)
夏(6-8月) 秋(9-11月)
お勧めの対象 家族 恋人 団体 子供(7-17歳) 大人(20歳以上) 1人


地図: 黒部ダム