大原美術館

大原美術館 © Iry

大原美術館とは

大原美術館は、倉敷の実業家である大原孫三郎が収集したコレクションを展示するために開館した美術館であり、日本初の近代美術を展示する美術館である。コレクションにはエル・グレコの「受胎告知」、モネの「睡蓮」などの西洋美術、荻原守衛の「坑夫」、青木繁の「享楽」などの日本美術、工芸作品、東洋芸術、オリエント美術などがある。とくに大原孫三郎は、洋画家である児島虎次郎をひいきにしており、彼の作品である「自画像」や「睡れる幼きモデル」などを収蔵している。

大原美術館を散策する

大原美術館は本館、分館、工芸館・東洋館、児島虎次郎記念館に分かれている。本館は開館当時の建物で、印象派の作品やヨーロッパ、アメリカの現代美術を展示している。分館には大正、昭和時代に活躍した日本の洋画家の作品や現代美術作家の作品を、工芸館・東洋館には陶芸や木版画、染色などの東洋の古代美術品を展示。

児島虎次郎記念館は大原美術館の敷地内ではなく、倉敷アイビースクエア内にある。ここでは、児島虎次郎の作品のほか、児島氏が収集した明治時代から第二次世界大戦頃までの日本の美術作品や古代エジプト美術、中世イスラム美術、先史イラン美術を展示している。

大原美術館の敷地内にはほかに、大原家の別邸として建設された有隣荘や、日本庭園「新渓園」もある。また展示を順番に回ると最後にミュージアムショップがある。ここでは大原美術館に展示されている作品のグッズや書籍を販売している。

営業時間・アクセス

月曜日が定休日となるが、月曜日が祝日の場合は開館する。

大原美術館へは、電車、バス、車で行くことができる。電車を利用する場合、JR山陽本線の「倉敷駅」が最寄り駅となる。バスを利用する場合、両備バスの「大原美術館前」が最寄りのバス停となる。車を利用する場合は、山陽自動車道「倉敷IC」または瀬戸中央自動車道「早島IC」から約20分。大原美術館には駐車場がないので、周辺の駐車場を利用すること。倉敷美観地区周辺には駐車場がたくさんある。




イメージギャラリー: 大原美術館


概要: 大原美術館

観光スポット 大原美術館 (Ohara Museum of Art)
お勧め度  
住所 岡山県倉敷市中央1-1-15
1‐1‐15 Chuo, Kurashiki-shi, Okayama
電話・fax Phone: 086-422-0005 / Fax: 086-427-3677
Webサイト
所要時間 3時間
営業時間 火曜日:09:00-17:00
水曜日:09:00-17:00
木曜日:09:00-17:00
金曜日:09:00-17:00
土曜日:09:00-17:00
日曜日:09:00-17:00
定休日 月曜日 NEW YEAR'S HOLIDAY
入場料 有料: 1,300円
お勧めの季節
春(3-5月)
夏(6-8月) 秋(9-11月) 冬(12-2月)
お勧めの対象 家族 恋人 団体 子供(7-17歳) 大人(20歳以上) 1人


地図: 大原美術館