天人峡

天人峡 © Iry

天人峡とは

天人峡は、大雪山国立公園の北西部にある渓谷で、大地の浸食によってできた柱状節理の絶壁が続く。温泉も湧き出ており、層雲峡ほど大規模ではないものの、温泉街が形成されている。近くには北海道の最高峰である旭岳(標高2291m)があり、登山の拠点として登山者の利用が多いほか、標高1600m地点まで行くロープウェーが整備されている。

天人峡温泉街の近くには、日本の滝百選に選ばれている落差270m「羽衣の滝」があり、その先には東洋のナイアガラと称される幅広な「敷島の滝」もある。温泉街からは散策路が整備されており、手軽にこれらの滝を見ることができる。

天人峡がある東川町は、北海道で唯一、すべての町民が大雪山連峰から湧き出た地下水で生活しており、「水が豊かな町」としても知られている。原水はカルシウムとマグネシウムを豊富に含んでおり、ペットボトルで水を持ち帰る人も少なくない。

天人峡から車で30分ほどの所にある旭岳ロープウェーは、9月の紅葉の時期には多くの人でにぎわう。標高1600m地点にある「姿見駅」からは、登山道が整備され、高山植物や紅葉を見ながら散策を楽しむことができる。ただし、標高が高い場所は7月頃まで雪渓が残るため、本格的にハイキングを楽しむ場合は万全の登山準備が必要だ。ロープウェーの料金は、大人が往復2900円(6月~10月中旬)、子供が1450円(同)。

アクセス

最寄りの空港は旭川空港。空港またはJR旭川駅から路線バスを利用するか、定期観光バスを利用する。旭川からの所要時間は約1時間。タクシーを利用する場合、旭川空港から50分程度、料金は約8500円。




イメージギャラリー: 天人峡


概要: 天人峡

観光スポット 天人峡 (Tennin-Kyo)
お勧め度  
住所 北海道上川郡東川町松山温泉天人峡温泉
Tenninkyōonsen Matsuyamaonsen, Higashikawa-chō, Kamikawa-gun, Hokkaidō
電話・fax Phone: 0166-82-3761 / Fax: 0166-82-4764
Webサイト
所要時間 0
お勧めの季節 夏(6-8月) 秋(9-11月)
お勧めの対象 恋人 団体 大人(20歳以上) 1人


地図: 天人峡