北海道大学

北海道大学 © T.Sasaki

北海道大学とは

北海道大学は、都市部にありながら原生林の面影をとどめ、自然の中のキャンパスとして観光客も数多く訪れている。キャンパスの面積は177万㎡と広大で、キャンパス内には数々の歴史的建物があるほか、日本で「クラーク博士」として知られるウィリアム・スミス・クラークの銅像がある。クラーク博士は、北海道大学の前身である札幌農学校の初代教頭を務め、この地を離れる時に残した「青年よ、大志を抱け(Boys, be ambitious)」という言葉が、今でも語り継がれている。

キャンパス内の見学はいつでもでき、自由に見て回ることができる。広い構内には「エルム」と呼ばれるイチョウやポプラなどの大木がいたるところに立ち、都市部にありながら北海道らしい風景が楽しめる。大学の正門を入ってすぐの所に、インフォメーションセンター「エルムの森」があり、時間に合わせた見学ルートの紹介や、注目のイベントなどを教えてくれる。また、エルムの森はショップとカフェを併設しており、ショップでは文具や記念品などの北海道大学グッズに加え、大学認定のハム、日本酒などを販売している。

エルムの森を出て少し歩くと、なだらかな起伏をしている「中央ローン」と呼ばれる丘があり、春から夏にかけては憩いの場所として、秋から冬にかけては静けさと澄んだ空気を感じることができる。このあたりにイチョウ並木があり、葉が黄金色に色づく秋の紅葉シーズンは多くの観光客でにぎわう。

構内には、1876年の開校から現在に至る130年以上の研究成果が詰まっている「北海道大学総合博物館」があり、400万点を超す貴重な学術標本や資料が展示されている。博物館の入場は無料。

このほか、大学の敷地内には国の重要文化財に登録されている「札幌農学校第二農場」があり、4月下旬から11月上旬は建物内部の公開も行っている。時間があれば足を伸ばしてみたいスポットだ。

学食を楽しむ

お腹がすいたら、リーズナブルでボリューム満点の食事が楽しめる「中央食堂」がおすすめ。学生だけでなく誰でも利用でき、北海道大学オリジナルのスープカレー丼や牛トロ丼はイチオシの人気メニューだ。

食後のデザートは、石造りの建物を使ったカフェ「苺館」で、名物のリンゴとアーモンドのタルトを楽しみたい。レトロな空間の中で、ゆったりとした時間を過ごすことができる。

アクセス

JR「札幌駅」北口から構内まで徒歩約7分。地下鉄南北線を利用する場合、「北12条駅」から徒歩約4分、「北18条駅」から徒歩約7分の距離。このほか、札幌市内の各地からバスが出ている。




イメージギャラリー: 北海道大学


概要: 北海道大学

観光スポット 北海道大学 (Hokkaido University)
お勧め度  
住所 北海道札幌市北区北8条西5
5 Chome Kita 8 Jonishi, Kita Ward, Sapporo, Hokkaido Prefecture
電話・fax Phone: 011-716-2111
Webサイト
所要時間 3時間
定休日 定休なし
入場料 無料
お勧めの季節
春(3-5月)
夏(6-8月) 秋(9-11月)
お勧めの対象 恋人 大人(20歳以上) 1人


地図: 北海道大学