万博記念公園

万博記念公園 © Iry

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万博記念公園とは

1970年3月~9月に大阪府吹田市で開催された、日本万国博覧会。日本はもちろん、アジア初の国際博覧会であり、当時は史上最大規模であった跡地に整備されたのが、この万博記念公園だ。公園のシンボル「太陽の塔」が見守る総面積264ヘクタールの敷地内には、ボートや遊具などのアトラクション、広場、サッカー場やテニスコートなどのスポーツ施設、ウォーキングコースなどが整備。紅葉祭りやイルミネーションなどのイベントも用意されており、市民の憩いの場のみならず全国からの観光客も訪れる、人気の観光スポットとなっている。

8世紀以降の日本庭園が展示

さまざまな楽しみ方のできる万博記念公園だが、日本を訪れた外国からの観光客に勧めたいのは日本庭園。1970年の万博で、日本の造園技術を披露するため作られたもので、8世紀以降の日本式の庭園の変遷が、4段階に分かれて作られている。京都府の宇治平等院岡山市の後楽園など、日本各地の観光地として人気のある有名な庭園の様式を、同じ場所で比較しながら見られるのがポイントだ。

また、26ヘクタールの日本庭園敷地内には庭園だけでなく、その時代の庭園にあわせた建築様式も見られる。例えば8世紀~11世紀の庭園エリアにある万博の海外VIP接客施設「迎賓館」には平安時代(794–1185)の寝殿造りの様式が取り入れられているほか、茶道と禅が発達した室町時代(1336–1573)を含む中世(12世紀~16世紀)のエリアには茶庭や茶室も作られている。一通りの庭園様式を歩いてみれば、自然との調和を重視した和の心にどっぷりと浸れることだろう。

日本庭園・自然文化園共通の入場料は大人250円、小中学生70円。その他文化施設やレクリエーション施設ごとに料金は異なる。

アクセス

大阪モノレールの「万博記念公園駅」または「公園東口駅」が最寄り駅。地下鉄御堂筋線の各駅からは「千里中央駅」、阪急京都線は「南茨木駅」、阪急千里線は「山田駅」、阪急宝塚線は「蛍池駅」、地下鉄谷町線は「大日駅」、京阪本線は「門真市駅」で、大阪モノレールに乗り換える。敷地が広大なため、各エリアによって最寄り駅が異なる。日本庭園の場合は「公園東駅口」からが徒歩15分で、「万博記念公園駅」からは徒歩20分。




イメージギャラリー: 万博記念公園


概要: 万博記念公園

観光スポット 万博記念公園 (Expo'70 Commemorative Park)
お勧め度  
住所 大阪府吹田市千里万博公園1-1
1-1 Senri-Banpaku-koen, Suita-shi, Osaka
電話・fax Phone: 06-6877-7387
Webサイト
所要時間 1時間
営業時間 月曜日:09:30-17:00 (最終入場: 16:30)
火曜日:09:30-17:00 (最終入場: 16:30)
木曜日:09:30-17:00 (最終入場: 16:30)
金曜日:09:30-17:00 (最終入場: 16:30)
土曜日:09:30-17:00 (最終入場: 16:30)
日曜日:09:30-17:00 (最終入場: 16:30)
定休日 水曜日 不定休
お勧めの季節
春(3-5月)
夏(6-8月) 秋(9-11月) 冬(12-2月)
お勧めの対象 家族 恋人 団体 乳幼児(0-6歳) 子供(7-17歳) 大人(20歳以上) 1人


地図: 万博記念公園