陶山神社

陶山神社 © Iry

陶山神社とは

陶山神社は、有田焼の陶祖である李参平(りさんぺい)などを祀る神社。地域では、有田焼の窯元、商人、及び住民を守護する神として昔から崇められてきた。神社には有田焼発祥の地だからこそ見ることができる、磁器製の鳥居狛犬、欄干などの珍しい建築物がある。また、神社の入口で販売されているお守りも有田焼製で、自分の名前を入れることもできる。

陶祖・李参平について

李は1592年と1598年に豊臣秀吉(とよとみひでよし)が朝鮮に出兵した際、引き上げ時に連れ帰った職人や陶工の1人であった。その後1616年に現在の有田町で磁器の原料となる白磁石を発見し、磁器の制作に成功する。1635年には、焼物を製作する窯元は150戸にも及び、1650年には長崎から海外へ日本の陶磁器が初めて輸出された。こうして李はわずか40年余りの期間で陶工達の技術を向上させ、今の有田焼の体制を作り上げたのだった。

彼の功績を称え、毎年5月4日には陶祖祭が開催されている。また、1917年には李が磁器を誕生させてから300年の節目として、神社の裏山の山頂に記念碑が創設された。

アクセス

最寄り駅のJR上有田駅から徒歩で約20分。




イメージギャラリー: 陶山神社


概要: 陶山神社

観光スポット 陶山神社 (Sueyama Jinja)
お勧め度  
住所 佐賀県西松浦郡有田町大樽2-5-1
2-5-1 Otaru, Arita-cho, Nishi Matsuura-gun, Saga
電話・fax Phone: 0955-42-3310
Webサイト
所要時間 30分
入場料 無料
お勧めの季節
春(3-5月)
夏(6-8月) 秋(9-11月) 冬(12-2月)
お勧めの対象 家族 恋人 子供(7-17歳) 大人(20歳以上)


地図: 陶山神社