平泉 トラベルガイド

平泉は岩手県南西部にあるエリア。

平泉の歴史は古く、東北地方一帯を支配していた奥州藤原氏という豪族と深い繋がりを持つ。11世紀後半に初代藤原清衡が岩手県南部の江刺から、交通の便が優れていた平泉に拠点を移したことから平泉の歴史が始まったとされている。

世界遺産にも登録されている中尊寺は、度重なる合戦で肉親を失った清衡が平和を願い建てたもの。1124年に建てられた金色堂という仏堂は、当時の工芸技術が結集した豪華な内装と、その内外にあしらわれた金箔が見るものを圧倒する。清衡が創りあげた仏教による平和社会が中尊寺のコンセプトであり、現代も受け継がれる平泉の理念なのである。

中尊寺から徒歩で25分の場所にある毛越寺も世界遺産に登録されている。毎年5月には毛越寺から中尊寺までを奥州藤原氏の人物に扮した一行が練り歩く「藤原まつり」が開催される。毛越寺で開かれる「曲水の宴」という催しも人気で、平安時代の貴族衣装を身につけた人々が和歌を詠むほか、舞が披露される。

また、平泉は桜の名所でもある。桜を見るなら、駒形山の西行桜の森に植えられた約3000本の桜や、旧国道4号沿いの1.5kmに植えられた桜並木がおすすめ。東京より開花は遅く、4月下旬から5月上旬に満開を迎える。

JR平泉駅へは、北海道新幹線の一ノ関駅でJR東北本線に乗り換えて約10分。東京からだと3時間20分ほどかかる。



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